それは悪いことではなくて、
ジブンで決めたことだし、
今はそれが必要だっただけ。

10年間やってきたことをまとめたものが形になって出版されて、
プライベートなことで落ち込むべき時にちゃんと落ち込んでいなかったせいなのか
半年ほどたった今、なんとなく低空飛行してました。

だからなんだ、という感じでして
別にどうということもないのだけど
今ちょっとやる気が出ないのよねー・・・と思ってました。

最近そういう感じで過ごしていたのですが
先日、子供の同級生のママさんと遊んだ時に
私が記事にしたことについて質問されました。

その方はずーっとある悩みを持っていて、
私の記事を読んで「解決できるのかも」という希望を持ったとか。

知り合いになったのはずっと前で
その時に運営サイトのURLを書いた名刺を渡していたので
その後読んでくれたみたいです。

でも、特に休みの日に遊ぶほど子供たちもママ同士も交流がなく
数年たって遊ぶ機会ができました。

「ずっと前にいただいた名刺に載っていたサイト見ました。実は私、〇〇〇〇〇に興味があって、今度お話しする機会があったら教えてもらおうと思っていたんです」

と言われました。

その件については、私もすでに何年も経験して、
いいところも悪いところもわかっているし、
でも、おすすめしたいものなので、気になっているなら始めてみればいいんじゃないかな、とアドバイス。

説明しながら、教えながら、
「ああ、私のやってきたことってこうやって時間をおいて誰かの役に立つことがあるんだった」
と思い出しました。

息の長い記事を、
いつか誰かの役に立つ記事を、

そうやってやってきて、アウトプットしてきたものが
アクセス激減で、ほとんどだれも見なくなったような記事でも
こうしてふっといきなり現れてきたりする。

仕事モードでがんがん前向きに進んでいた頃の資産で
低空飛行の私のやる気スイッチがまた押されるという
エコシステム？

今はなんだかからっぽで
アウトプットできるほど、情熱も知識もない感じがするけれど
時間がたってわかることもあるので、
また色々書きたいなーと思ったら書けばいいかなと思ってます。

（と、いいつつ、そろそろ低空飛行2ヶ月経過して、動き出すべき時がやってきそうです。）

この10年で、実はまるまる1年くらい活動してなかった時もあるのに
復帰したらまたがんばれたっていう経験もあるので
そこがアフィリエイトのいいところよね、と知ってます。

WEBの進化が早くて
そろそろついて行けなそうだなー、やばいなーと思ってるけど
書くことはまだできるので、しばらくは大丈夫だろうと楽観視してます。

ありがたいことに、お仕事の依頼はある。
私に何ができるかなあ、私にもまだ何かできるかなあ、って思うけど
きっと周りの人には、私がそれをできると思うからそういうのがやってくるんでしょう。
アリガトウゴザイマス。